便秘の原因、対策、解消

食物繊維の必要量はどのくらい?

1日に必要な食物繊維の摂取量は、日本人の場合は成人で1日当たり20〜25g
が目安とされています。

日本人の食物繊維摂取量は、主な食品の食物繊維量からみると、目安の量は
摂取しているように思いがちですが、平均すると必要量をかなり下回っているの
が現状です。

日本人の最近の食事は西洋化が進んでいるために、そのことが食物繊維の摂取
量を減少させているようです。

便秘によいとされる食品を以下にあげておきます。食物繊維なども豊富な食品ですが、
料理などで利用されるといいでしょう。

◎便秘に特に向いているおすすめ食品
チンゲンサイ、バナナ、ニンジン、ジャガイモ、ニラ、コンニャク、桃、プルーン、ヒジキ、
ゴマ、ほうれん草、クルミ、大麦、イチジク、ハチミツ

◎便秘に向いている食品
カブ、さつま芋、ユリ根、白菜、春菊、タケノコ、ニンニク、ハモ、クラゲ、牛乳、ソバ、
エンドウ豆、納豆、アンズ、ゴボウ、さといも、キャベツ、レタス、トマト、長ネギ、
キクラゲ、豚肉、玄米、ハトムギ、豆腐、ナシ

食物繊維の豊富な食品をいくつかあげてみました。
実際に自分で料理をして毎日食べるのは、少し大変な時もあります。
そのためにサプリメントの力を借りるのもいいですが、実は身近に
もっと簡単で手軽に取り入れられるものがあるのです。

それは「お茶」です。
毎日誰でもお茶は飲んでいると思いますが、お茶にはカテキンという成分が含まれていて、これが渋みのもとになっています。

カテキンには、便秘解消にとても役立ってくれる優れた働きがあるのです。

カテキンは小腸で一部が吸収されますが、小腸を経て大腸に届いたカテキンは、腸の中の
ビフィズス菌などの善玉菌を増やしながら、大腸菌などの悪玉菌を退治してくれます。

つまり、腸内環境をきれいに整えて、便秘解消の手助けをしてくれます。

カテキンは便の量を増やす作用もあり、さらに便の悪臭を緩和してくれる効果もあるそうです。

便秘解消のみならず、高血圧、糖尿病、ガン、動脈硬化などの成人病予防にもすぐれた働きが
あるといわれています。

ビフィズス菌配合の整腸作用を目的としたサプリメントは多く出回っていますが、大腸に届くのは
わずかな量だというデータもあります。
ビフィズス菌は胃液や胆汁酸に弱いという特徴があり、サプリメントではどれくらいの量が届くか
不明です。

たとえ大腸まで到達したとしても、別の菌と合わずに下痢になる可能性もあります。

その点、お茶のカテキンは腸まで届きやすいため、便秘解消効果を発揮してくれ事を期待できますね。

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