便秘の原因、対策、解消

宿便を避けないといけない理由とは

宿便というものがあります。宿便があるとなぜいけないのでしょうか?

この宿便は小腸や大腸の内壁にへばりついていて、なかなかはがれてくれません。健康で毎日快便のある人でもほとんどはこの宿便を抱えており、多い人は4kgにもなります。

宿便があると腸の蠕動運動が弱くなり、消化吸収が悪くなるとともに、便を押し出す力も弱くなります。さらに宿便は長い間腸内にとどまるため、腐敗してしまい毒素を出し始めます。

この毒素が吸収され血液に乗って体中をめぐり、色々な悪さをします。肌荒れや吹き出物はこの毒素が血液によって皮膚まで運ばれ汗腺・皮脂腺から汗として排泄されるときにできます。

また、肝臓へたどり着いた毒素は肝機能を低下させます。肝機能のアミノ酸・タンパク質・脂肪の合成分解やアルコールをはじめとする有害物質の無毒化といった機能が低下してしまいます。

宿便がいかに体に悪いかを、もう少し詳しく見てみましょう。

改めて「宿便」 とは何かというと、体内に停滞した古い便のことで、多い人だと 4kg もあるものです。

腸の内壁に付着したり、大腸のひだに入り込んだ古便は腐敗・悪臭がひどく、ガスを発生させ、下腹の不快をもたらします。

健康をむしばむ毒素のなかでも、最大のものはは大腸から発生するものです。
これは並大抵の毒ではなく。猛毒といえます。
一般に、尿を飲んでも死ぬことは無いないが、大便を食べたら一日で死ぬ。と言われ 私達は、体内に猛毒を抱えているようなものです。

大便1グラムには、 約1,000億個もの細菌 がいると考えられます。
大便のおよそ3分の1は、 ばい菌 とも言えます。
大便の中のばい菌、つまり毒素が、大腸で水とともに吸収され、直接血液に侵入します。

まさに宿便は万病のもとで、大腸にヘドロ状の宿便を抱えていると思うだけで健康に悪そうです。。

大腸に宿便を溜め込んだままで、腐敗毒素が血液に流れ込むのを放置した状態では、たとえどんなに健康に気を使って追いつきません。
宿便を溜めないためには、食物カスが大腸にとどまる時間は短いほど良いというわけです。

昔から、体が弱っている時は、まず便を下すのが常法。
腸内環境が整えば治癒力、蘇生力が湧き、たいていの慢性病も治りが早まります。まずスッキリと古便(宿便)を排出することが大切です。

健康の上では、24時間で排泄するのが良いとされていますが、少なくとも口から入った食物の内90%以上が24時間〜48時間位で便として排泄されるというのが理想です。

これは、単に毎日排便があるというだけではなく、体内に残留する便、いわゆる宿便のようなものがなく、新たに口から入ってきたものと、消化済みのカスとが、きちっと循環していくことです。

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